最近は、ネット証券からでも海外の株や債権などに投資できる環境になってきました。気をつけたいのは、コストです。手数料などのコストが意外と高いのです。たとえば、為替手数料や信託報酬などのコストがかかり、短期投資では、あまりうまみのない投資になるケースがあります。

 

海外投資では、海外の情報も入りにくにのもネックで、税金計算なども気をつけたいところです。海外投資では、不動産も有名ですが、直接投資できる国も限られており、外国人の不動産投資を規制する国も多いです。米国などは自由ですが、日本と違う不動産の慣習や相場システムなので、素人がいきなり投資をすると危険です。米国の不動産投資では、各州の税金計算も違いがあり、地域の特有な不動産事情も気をつけたいところです。

 

一時期、オフショアなどの海外投資がもてはやされた時期もありますが、手数料などのコストはかなり高いうえ、情報も少なくユーロ危機でかんり痛んだ金融機関も多いので注意が必要です。高いコストなどを考えると、国内の手数料の安いネット証券で、デイトレしていた方が稼げる計算になるのですが、海外の不動産投資などは、海外口座の使い方や、取引スキルは、投資機会を増やす観点からは、けっして無駄にならないと思います。